レッドリスト等

国内に生息するIUCN(国際自然保護連合)のレッドリスト掲載種(NT以上)を和名に変換する作業中です。

(しかしこれがあまりに大変なので、IUCN日本委員会に各生物種の評価ページへの標準和名(現地での呼称)の掲載をIUCNへ要望中です。そうしてもらえれば、和名を検索すればカテゴリが一発で分かります。なお、我々はIUCNとは関わりのない団体です。)

作成した範囲は以下(2019年12月現在。魚類のみ2025年7月現在。)

鳥類(2019までupdate)
哺乳類(2019までupdate)
爬虫類(2019までupdate)
両生類(2019までupdate)
魚類(2025までupdate)
節足動物(2019までupdate)
軟体動物(2019までupdate)
棘皮動物(2019までupdate)
環形動物(2019までupdate)

IUCNは国や特定の団体の利害と関係なく種の評価がなされていると考えられる唯一の組織であるため、バランサーではIUCNのレッドリストを行動規定に用いています。

環境省のレッドリスト掲載種はこちらから。

「種の保存法」に規定される国内希少野生動植物種はこちらから。

これらの情報を「鳥獣保護管理法」に規定される狩猟鳥獣とつき合わせたものは以下に表にしてあります。

狩猟鳥獣について